国士舘大学創立100周年

国士舘大学の創立100周年祭記念行事の一つとして「オリンピック・パラリンピックを支える」の表題でシンポジウムが開かれました。
登壇者は鈴木大地 スポーツ庁官、田中秀治 国士舘大学大学院救急システム研究科長、世田谷区長、田原淳子 国士舘大学体育学部教授で、最初に田原教授から古代オリンピックから近代までオリンピックの意味と役割、スポーツと平和など、鈴木長官からは「1億総スポーツ」日常のスポーツ・健康についてお話いただしました。
田中教授からはAEDの活用とあらゆる場面での対応など現実と(現場での活動)など、さらに、区長さんからは2020大会ににおける世田谷の役割など話していただきました。
私は消防団にも関係していたので田中教授のお話に大変興味を持ちました。
表の競技も大事なのですが、特にバックで安全を維持しながら大会を支えることの大事さを強く感じました。