日曜日

決算特別委員会での問題点を整理しながら次の会議に備えるべくパソコンの前にいます。

読売新聞の「編集手帳」に安政南海地震の折に、津波の来襲を察知した紀州の庄屋浜口梧陵のことが

載っていました。(刈り取られた稲田束に火をつけ、燃え盛る炎で注意喚起し村民を安全な高台に避難をさせた)

現在は、いつ起きても不思議ではない震災に対してどのような行動をとるか改めて考えなければならない・・・つくづく考えました。

写真はどちらも駒場東大駅の近くです。(台風の爪痕と・ケルネル田んぼの案山子)