震災消防演習

10月22日に震災消防演習が行なわれました。

(想定)
平成17年10月22日(土曜日)午前6時00分、東京区部を震源とするマグニチュード7.2の直下型地震が発生し、「震度6強」を記録した。

この地震により都内全域に被害が発生し、特に第三方面管下を中心に大規模な火災及び救助事象が多数発生するとともに、道路、電気、ガス、上下水道等のライフラインに甚大な被害が発生した。

6時00分 無線を通じ「地震発生」が知らされ、早速重装備で出動。

6時15分 三宿の分団小屋に到着
副分団長をはじめ数名参集。

6時30分 団員総勢13名
5名で編成する消火搬編成。
出動準備完了。

伝令を三宿出張所に(初動の報告)

待機

7時00分 参集団員18名 第二消火搬編成 住民指導搬編成(婦人消防団)

伝令を再び出張所に

情報の収集(電波の状況が悪く状況がつかみづらい)

待機

8時00分 用事のある団員を解散
消火搬を解散
可搬ポンプの収納
点検
幹部会の日程を伝達

8時20分 解散

団の皆さんが参集してきます。
分団長として報告を受けるのですが、本当に良くきてくれたと感謝です。

地震は何時おきるか分かりません、だから日頃の訓練は欠かせない。

今日もご苦労様でした。